ストリートファッションのレジェンド・NIGO氏が手掛ける「HUMAN MADE(ヒューマンメイド)」。
今やおしゃれ好きなら誰もが注目するブランドです。
「デザインは可愛いけど、詳しくは知らない」
「着ている人をよく見るけど、なぜこんなに人気なの?」
と感じている方も多いのではないでしょうか。
そこでこの記事では、「ヒューマンメイドとは?」という疑問を解消すべく、ブランドが持つ3つの魅力から、歴史、さらにはお洒落な芸能人の着こなしまで、どこよりも分かりやすく徹底解説します!
ヴィンテージと未来が融合したNIGO®の世界観を知れば、ヒューマンメイドのTシャツやパーカーが、もっと魅力的に見えてくるはず。
さあ、あなたもココロ弾むヒューマンメイドの世界へ飛び込んでみましょう!
1.【なぜ人気?】ヒューマンメイドが持つ3つの魅力。
昨今、街中だけでなくSNSでもヒューマンメイドを目にすることも多いですよね。
アイコンとなっているハートロゴをはじめとして、デザインにも長けているヒューマンメイド。
さて、この章では、ヒューマンメイドがなぜ人気なのかを説明するために、ブランドが持つ3つの理由について説明していきたいと思います。
1-1. 魅力①:古着好きも唸る!NIGOが表現するヴィンテージな世界観
ヒューマンメイドの最大の魅力は、なんといってもその本格的なヴィンテージスタイルにあります。
ブランドのコンセプトは「The Future Is In The Past(未来は過去の中にある)」。
デザイナーであるNIGO氏の世界的なヴィンテージコレクションからインスピレーションを得て、現代に新しい価値観のアイテムを生み出すという思想を表しています。
50〜60年代のアメリカンワークウェアやミリタリー、カレッジスタイルといった古き良きデザインをベースに、NIGO®氏のフィルターを通してサイズ感やディテールを現代的にアップデート。そのこだわりは、ヴィンテージ復刻で名高い「ウエアハウス(WAREHOUSE)」の技術協力を得ていることからも伺えます。
トレンドに流されず、長く着られる。
そんな本物志向のデザインが、ファッション好きの心を掴んで離さないのです。
1-2. 魅力②:アイコニックなハートロゴ
本格的なヴィンテージ感が魅力の一方で、それだけでは終わらないのがヒューマンメイドのすごいところ。多くの人が「カワイイ!」と惹きつけられる、キャッチーで遊び心あふれるハートロゴも人気の理由です。
また、シロクマやカモ、ブルドッグといった愛らしい動物モチーフは一度見たら忘れられないほどのインパクト。アイコニックなグラフィックが落とし込まれたヒューマンメイドのTシャツやパーカーは、コーディネートの主役になること間違いなし。
ヴィンテージの武骨さにポップな遊び心が加わることで生まれる絶妙なバランス感覚が、若い世代からも絶大な支持を集めています。
1-3. 魅力③:アディダスからケンタッキーまで!? 予想を超えるコラボの数々
ヒューマンメイドの人気をさらに加速させているのが、毎回大きな話題を呼ぶ豪華なコラボレーションです。
アディダス(adidas)やカウズ(KAWS)、VERDY(ヴェルディ)が手掛けるGirls Don't Cryといったファッションシーンのトップネームはもちろんのこと、時にはケンタッキーフライドチキンやブルーボトルコーヒーといった、ファッションジャンルを超えた意外な相手ともコラボすることで、常に世間を驚かせてくれます。
こうした予想を超えるコラボレーションがブランドの新たな魅力を引き出し、ファッション好きだけでなく、より多くの人々を巻き込む大きな力となっているのです。
2. ヒューマンメイドの歴史
数々の魅力を持つヒューマンメイド。一体どのようにして生まれ、成長してきたのでしょうか。
この章では、ヒューマンメイドとNIGO氏が歩んできた歴史について紐解いていこうと思います。
2-1. 始まりは90年代から:NIGO氏とA BATHING APE
ヒューマンメイドを語る上で、デザイナーNIGO氏が1993年に立ち上げたブランド「A BATHING APE(ア・ベイシング・エイプ)」、通称「BAPE(ベイプ)」の存在は欠かせません。
東京の「裏原宿(ウラハラ)」カルチャーの中心的存在として誕生したBAPEは、そのアイコニックなサル迷彩(エイプカモ)やキャラクターで一世風靡。日本のストリートファッションを世界に知らしめた伝説的なブランドとなりました。
このBAPEでの成功を通じて培われたNIGO氏のクリエイションへの情熱と、ヴィンテージに対する深い知識こそが、のちにヒューマンメイドが生まれるための土台となるのです。
2-2. 2010年始動:ヒューマンメイドが掲げるコンセプト「The Future Is In The Past」。
BAPEの成功のさなか、NIGO氏は2010年にヒューマンメイドをスタート。
ブランド名に掲げられた「The Future Is In The Past(未来は過去の中にある)」というコンセプトは、まさにヒューマンメイドとは何かを象徴する言葉です。
NIGO氏が愛してやまない古き良き時代のヴィンテージウェアにインスピレーション受け、現代的な解釈を加えることで新しいプロダクトを生み出すという考え方。
一過性のトレンドに左右されない、タイムレスな本物作りを目指すというブランドの決意が込められています。
2-3. 服だけじゃない!カフェも展開するブランドの現在とこれから
東京・原宿から始まったヒューマンメイドは、今や世界中から注目されるグローバルブランドへと成長。
アパレルだけにとどまらず、NIGO氏がプロデュースするカレーショップ「CURRY UP」や、スペシャルティコーヒーの「ブルーボトルコーヒー」との共同デザインによるカフェをオープンするなど、世界観をライフスタイル全般へと広げています。
服、食、空間を通して、NIGO氏の美学を表現するヒューマンメイド。
これからも私たちの想像を超えるようなアプローチで、その魅力的な世界を広げていってくれるに違いありません。
3. デザイナー NIGOって何がすごいの?多才な活動4選
ヒューマンメイドの魅力を深掘りするほど、デザイナーであるNIGO氏が他のクリエイターとは一線を画す存在であるかに気づかされます。
ここでは、NIGO氏の「すごさ」がわかる多才な活動を5つご紹介します。
3-1. ストリートの王道:A BATHING APE®(ア・ベイシング・エイプ®)
第2章でもすこし触れた通り、NIGO氏のキャリアの原点にして、ストリートファッション史に燦然と輝く金字塔が「A BATHING APE」です。
1990年代の裏原宿ムーブメントを引っ張り、日本のストリートカルチャーを世界レベルに押し上げた功績は計り知れません。
このブランドがあったからこそ、今のNIGO氏、そしてヒューマンメイドが存在すると言っても良いでしょう。
3-2. モード界への挑戦:KENZO(ケンゾー)
2021年9月、フランスの歴史あるラグジュアリーブランド「KENZO(ケンゾー)」のアーティスティックディレクターにNIGO氏が就任。
彼が手掛けるコレクションは、KENZOの伝統にストリートのリアルな感覚を取り込み、パリのモード界に新たな風を吹き込んでいます。
3-3. ファレルとタッグ:BILLIONAIRE BOYS CLUB / ICECREAM
アメリカの音楽プロデューサーであり、世界的スターのファレル・ウィリアムスと共同で立ち上げたブランドが「BILLIONAIRE BOYS CLUB / ICECREAM」です。
ポップで宇宙的なデザインは世界中で人気を博し、NIGO氏のグローバルな影響力と、音楽とファッションを繋ぐ才能を証明しました。
3-4. 異色のグルメをプロデュース:CURRY UP(カリーアップ)
NIGO®氏がプロデュースするカレーショップ「CURRY UP(カリーアップ)」は、本格的なスパイスとこだわりの製法で、多くの食通を唸らせています。
自身の「好き」をとことん追求する姿勢が、ここでも遺憾なく発揮されています。
4. ココロ弾ける瞬間を世界へ届ける、ヒューマンメイド。
いかがだったでしょうか?
今回は、デザイナー NIGOが手がけるブランドのヒューマンメイドとはどんなブランドなのかについて解説させていただきました。
ヒューマンメイドのアイテムを一つ身につけることは、日常にちょっとした高揚感と楽しさをプラスしてくれる魔法のようなもの。
あなたのココロが弾ける一着が、きっと見つかるはずです。









